こんにちは、くまこ(@kumako201709)です☺
2018年のクリスマス特別号から「こどもちゃれんじぷち」に入会したわが家。
入会を決断した理由についてはこちら↓
入会した理由の一つが教材の「いろかたちブロック」でした。
「いろかたちブロック」は入会する前から知人からお下がりでいただいており、このブロックに息子が興味を持ちはじめたのは良かったのですが、何だか活用しきれていない感がありました💦
残念なことに、親の発想力が乏しいので作り方の見本がないと、いまいち息子に作り方を教えてあげられないという現象が起こったのです・・・😇
そこで思いきって、「こどもちゃれんじぷち」から入会を決めました!!
この「いろかたちブロック」
新たにおなじものが教材で届いたのに「追加で来て良かった!」と思えるほど、素晴らしいものでした✨
じつは、私は、子どもの創造力が育まれるから、ブロック遊びは大切にしたいと考えていました。
そんな思いが通じたのか、2歳の息子が、今ブロックにかなりハマっております!ブロック好きになるきっかけは「いろかたちブロック」だった。そう感じます。
- ブロック遊びは、想像力・創造力が育まれる
- 「いろかたちブロック」はじめてのブロック遊びに良いかんじ♪
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ブロック遊びはなぜ良いの?
ブロック遊びは、こどもの想像力・創造力が育まれると言われています。
なにかを頭でイメージして形づくるのはとっても大事な能力。
子どもがこれから大人になって、頭でいろいろ考えて、自分の考えたこと、イメージしたことを形作る能力、発想力はこれから生きていく中でとっても大切な力。
決められたことをただこなすだけでなく、自分の頭で考えるのが大事だと思っていたのです。
そんな子どもの力を伸ばすのが、ブロック遊びです。
いろかたちブロックの魅力とは?
いろかたちブロックは小さいお子さんでも簡単にはめられる!
いろかたちブロックはこんな感じで、一つの穴しかありません。
この凹凸をはめて組み立てるのですが・・・・
レゴブロックのような何個も凹凸があるブロックとはちがい、小さいお子さんでも割と簡単にはめることができます!
(これがレゴブロック↓)
だから、はじめてのブロックとしては、かなりおすすめ!
1歳8ヶ月の時の息子です↓このようにブロックをたくさんつなげることに夢中です✨
この頃からだったかな・・・レゴブロックにも興味を持ちはじめたのは!
たとえば、市販のブロックで1歳からでも遊べるブロックってメガブロックぐらいかな?これは形はレゴと同じ感じで、パーツが大きいので1歳の子でも組み立てやすい。
それよりも、いろかたちブロックの方が大きくなってからも遊びの幅が広がりそうで、長く遊べそうと感じました。(いろかたちブロックと同じようなブロックって市販ではなかったんだよね・・・・)
ブロックはシンプルなものが良い
いろかたちブロックの良いところは、シンプルに三角、丸、四角の形のブロックであること。
このブロックはこの形をつくる!という決まりきったものより、このブロックで想像力を働かせれば何にでも作れるということが大事。
このブロックはこの形をつくる!といえば、こんな感じのブロック↓
決まりきったものを作るのも、はじめのうちはつくる楽しさを味わうことが大切なので良いのですが、自分でイメージ(想像)して作ることを覚えると、どんどん子どもがブロック遊びにハマっていきます!!
こどもちゃれんじの #いろかたちブロック で2歳の息子が作った作品✨
「チェンジ!シンカリオン!」と言って持ってきた!
シンカリオン作ったらしい!
赤→こまち
青→かがやき
緑→はやぶさ(新幹線の名前です)
てか、こうやって想像して何か作ろうとしてきたことに親として感動だよ😭 pic.twitter.com/sXm9ptkeTJ
— くまこ@悩めるママの応援隊!ママナース! (@kumako201709) 2019年6月1日
大人にとったら「えぇ?〇〇に見えないよ」と思ったとしても、子どもがイメージしてつくったことが大事なので、そこは「こうした方が良いよ」とは決して指摘しないように(笑)
こどもちゃれんじぷちの教材絵本に作り方が書かれている
想像力や創造力が育まれるといっても、やはりはじめは見本がなければ、作り方がわからないもの。
はじめは何でも模倣(まねっこ)からはじまります。「こうやったらこんなものが作れるんだ!」という気づきがはじめは必要なんですよね。
だから、2月号の教材についてくる絵本に作り方が描かれていることは、とってもありがたかったです!
教材絵本に載っていた「コップ」の作り方⇩息子が1回作り方を見ただけで、次から同じように作って持ってきてくれたことには、かなりおどろきました!子どもの吸収力の良さと言ったら!
去年12月から入会した「こどもちゃれんじ」の付録、いろかたちブロック!
本に載ってる見本を見ながら、息子と何週間か前に一度作っただけなのに…
「コップ!」と言って、今作って持ってきた!「かんぱーい!しよ!」って!
子どもの記憶力ってハンパないね!
模倣するチカラって大事だね❤️ pic.twitter.com/RL2CQtzTxN
— くまこ@悩めるママの応援隊!ママナース! (@kumako201709) 2019年2月23日
その他にもバナナや新幹線、難易度が高くなると飛行機など、全部で19種類の作り方が載っていました!
また、こどもちゃれんじのHPでは、いろかたちブロックコンテストなるものも開催されているのでとっても勉強になります!
2019年のコンテストではインスタやTwitterで#いろかたちブロックで作った #ぷちしま部 の2つハッシュタグをつけて投稿するとコンテストに参加できるという方法がとられているので、みんなの作品が気になる方は「#いろかたちブロックで作った #ぷちしま部」で検索してみると、作り方の参考になると思います!
詳しくはこちら
いろっぴのキャラクターがより興味をそそる!
いろかたちブロックは「いろっぴ」というキャラクターと一緒に遊ぶようになっています。
これが「いろっぴ」⇩
この「いろっぴ」がいることで、さらに遊びの幅が広がります!
ブロックを作ると、完成したものに、お人形などのキャラクターを乗せたりすることに子どもは興味を持つもので・・・・
こんなかんじで乗せて遊んでいます!!
また、作ったコップやバナナをいろっぴに食べさせたりすることで、ブロック遊びがままごと遊びにもなるんですよね。
いろっぴで大小を覚えよう!
いろっぴは色ごとにちょっとずつ大きさが違います。
マトリョーシカのように大きいいろっぴの中に小さいいろっぴを入れることで、感覚的に大小を知ることができる。
はじめはわからなくて、出し入れを繰り返していくうちに大小がわかるようになってくるんですよね。
いろっぴで色を覚えよう!
いろっぴのキャラクターは教材の中でたびたび出てきます。
「いろっぴとおふろであそぼうセット」は、お風呂の壁にはりつけることができます。同じ色の汽車にいろっぴを合わせて置くことで、色の勉強にもなります。
これで息子も色を覚えました!
いろかたちブロックのおかげで息子がブロックマニアに?
こんなかんじで「いろかたちブロック」をきっかけに、ブロックに興味を持ちはじめた息子。
1歳6ヶ月ぐらいから興味を持ちはじめたのに、2歳6ヶ月を過ぎた今もそのハマりようはかわりません。
というか、こどもちゃれんじに入会してから、さらにはまり込んでいる様子です。
今では、絵本に載っている作り方を見ながら、一生懸命作ろうと頑張る姿も!
それでもまだまだ一人で作れない時は、子どもと一緒につくりながら「青い丸とってきて〜」とか「黄色の三角とってきて〜」など声をかけると自然と色やカタチの勉強になって面白いなぁと感じる日々です。
もちろん、いろかたちブロックをきっかけにレゴブロックにもどハマりしており、わが家のブロックの量は大変なことになっております!笑
いろかたちブロックの追加購入は?
やはり、ブロック遊びの幅が広がってくると、教材で届く「いろかたちブロック」の数ではだんだんと足りなくなってくると思います。
わが家は元々もらいものであったので、いろかたちブロックが倍量あったのですが、これぐらいないとブロックで大きな作品を作ることはできません。
こどもちゃれんじで追加購入できるようですが、購入方法は毎年変わるみたいです。
年度によって購入できない時もあるようなので、そんな場合はメルカリで購入する方法もあります。
メルカリで購入する場合は、上記の値段を参考に購入すると良いですね。(たまに月会費より高く取引されている場合があるので・・・)
まとめ
このように「いろかたちブロック」はお子さんの想像力・創造力を育むにはもってこいな教材でした!
見たかんじは、地味なデザインのブロックですが、いろんな遊びの広がりをみせてくれる「いろかたちブロック」はかなり魅力的です✨
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