こんにちは、くまこ(@kumako201709)です☺
毎日の離乳食作りはとっても大変!
ただでさえ、家事や赤ちゃんのお世話に必死なのに、離乳食を作る時間なんて確保できない!
そう思っているママも多いと思います。
今回は、そう悩むママに向けて、離乳食作りをより簡単にこなす、わが家の時短術5つをご紹介したいと思います。
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離乳食作り時短術5つはこれ!
その1 冷凍保存活用は絶対!
もはや、多くのママが活用しているのが、冷凍保存!

そして、息子が離乳食完了期を迎えた今。
その答えはというと・・・
冷凍に不向きな食材はあるものの、ほぼ冷凍保存でのりこえることができました!
冷凍保存に向かない食材は??
離乳食に使う主な食材で、冷凍保存に向かない食材はというと・・・
- 豆腐
- ゆで卵の白身(黄身のみならOK)
- こんにゃく
ぐらいでしょうか。
ただし、豆腐は豆腐ハンバーグにすると冷凍保存可能ですし、卵も、ゆで卵ではなく、炒り卵だと大丈夫です!
このように、だいたいの食材は冷凍保存可能ですので、ほぼ冷凍だけで離乳食を乗りこえることができます!
冷凍保存容器のオススメは?
そして、冷凍保存容器をどれにするかもかなり大事なポイントです。
使いにくい保存容器を使用していると、これが意外にストレスになってしまうので要注意!!
よく離乳食作りのグッズを100均でそろえる方もいますが、冷凍保存容器に関しては、100円均一の商品はオススメできません。それは取り出しにくいから。
保存容器といっても、そんなに高価なものでもないので、できれば専用の容器を購入することをオススメします。
私がオススメする保存容器はこちら↓
「リッチェルのわけわけフリージング」です!
エジソン 冷凍小分けパックも購入したのですが、こちらの商品は容器をねじっただけでは食材が取れず、結局1つ1つ後ろから押し出す作業をしなければならず、使い勝手がイマイチ・・・
反対に、「リッチェルのわけわけフリージング」は、軽くねじっただけでするっと取れて、ストレスゼロ!
容器があまりにも薄いので割れてしまうのではないかと心配しましたが、息子が離乳食を完了するまで問題なく使えました!
蓋つきですし、衛生面も気になりません。
その2 大人のごはんから取り分ける


おとなごはんと一緒に作るあかちゃんごはん
ヨシケイで取り分けのコツをつかもう!
ヨシケイの「プチママ」というコースに離乳食の取り分けレシピが掲載されています。
参考 ヨシケイはじめての離乳食ガイドヨシケイ
これを見ることで、どのタイミングで取り分けたら良いのかがよくわかります!
その3 圧力鍋を活用する!
離乳食作りが時間がかかる理由の一つに、柔らかく煮込むために時間がかかることがあげられます。
離乳食中期には舌でつぶせる硬さに煮込む必要があり、それって結構大変なんですよね!!
そこで活躍するのが、圧力鍋!
「圧力鍋がなぜ便利なのか」についても書いていますよ♪↓
その4 便利グッズを活用する!
食材編

生協の冷凍野菜
フリーズドライ商品
オススメはこちらの商品↓
ベビーうどん・パスタ
うどんやパスタは初めの頃は、普通のうどんやパスタを包丁で刻んで食べさせていました。
しかし、元々カットされているベビー用のうどんやパスタを使用するとなんとラクなこと!
うどんは別の鍋で茹でる必要がなく、野菜を煮込んだ鍋の中に一緒に入れて煮込むことができるので、とっても便利です!
また、売られている麺の長さ。カットせずに使用できるのは1歳ごろからですが、それより月齢が小さくても器の中で、ハサミでちょきちょきカットするだけで大丈夫です!
我が家では、率先してうどんやパスタを食べさせず、メインは白米。
たまに、経験のためにうどんやパスタを食べさせていたので、コスト的にはそんなに負担にはならなかったです。
「白米を炊いていなかった!」という、もしもの時にも重宝しますよ!
ベビーフードの粉末だし
離乳食作りで、めんどくさいことの1つが、だしをとること!
機材編
ブレンダー
離乳食作りで欠かせないのが、やはりブレンダー
我が家はこちらの商品を重宝しておりました↓
その5 頑張らない!
そして、最後は時短とはまた違いますが、離乳食作りで大切なこと!それは、何よりも頑張らないことです!
最近では、InstagramなどSNSで離乳食の写真を投稿している方も多く、それを見て、「私も頑張らないと!」と思う方もいると思います。
SNSに投稿することが悪いことではありません。
私自身も、 SNSを見て刺激を受けたり、情報をもらって助けてもらうことも多いです。
しかし、SNSに離乳食の写真を投稿して、色んな方が見てくれることでモチベーションが上がる人は良いのですが、それがプレッシャーになってしまう人はやめておいた方が良いです・・・
私が思うのは、離乳食作りを頑張りすぎて、ママがストレスを溜めてしまうことが問題!
「頑張って作ったのに、赤ちゃんが食べてくれない!」ってイライラすることも多いのですから、適度に手を抜いて、食べてくれたらラッキー!ぐらいに思っておく方が良いですよ♬
私は、自分がこれだけはこだわる!というポイントを決めて、あとは適当に離乳食作りを楽しむのがオススメ💕
私がこだわったポイントは、
- 食事のバランスを考える。
(1食に炭水化物・タンパク質・緑黄色野菜・淡色野菜は必ず入れる) - 色んな食材を経験させる
まとめ
