こんにちは。
息子3歳8ヶ月。ブロック大好きな息子にLaQで遊ばせてみたいと思いつつ「まだ早いのかな?」と気になっていたわたしです。
LaQって、本屋さんに見本が置いていることが多いですよね…??
息子が小さい時から本屋さんでLaQをよく見かけていて、興味をもって触りに行く息子を見ていて、ずっと気になっていたのです。
でも、LaQの対象年齢って5歳。
「まだ早い・まだ早い」と自分に言い聞かせて、親も購入するのを我慢しておりました!
しかし、今回我慢しきれず、ついに購入!!
- はたして、3歳でもLaQは遊べたのか?
- はじめてのLaQはどの商品から始めたら良いのか?
このあたりについてレビューしたいと思います!!
はじめに買ったのは「ドクターイエロー」のLaQ!
じつは、きっかけは本屋で見つけた「ドクターイエロー」のLaQでした。
LaQには自由に好きなものを作れる全12色・7種類の基本パーツと6種類のスペシャルパーツが入ったベーシックセットと…
はじめから作るものが決まっている商品があります。
恐竜とか↓
消防車とかね↓
これらの商品ははじめから作るものが決まっていて、そのためのパーツしか入っていないので、それ以外のものは基本的に作ることができない感じです。
そして、息子が目にして「ほしい!」と言ったのは「ドクターイエロー」でした。
「3歳なので、LaQはまだ作れない」と思いながらも、息子が大好きな新幹線のデザインのLaQなら興味を示してくれるかな?と購入してみることにしました。
好きなデザインのものなら興味を示す!ってことが今までの経験からわかっていたんですよね。
しかも、価格は1000円ちょっと。
お試しで買ってみるにはお財布に優しい値段でした。
そして、家に帰って親が作った「ドクターイエロー」のLaQを見て、それをはずしては崩すという息子の作業が始まりました!!
ブロックでも積み木でも、まずは崩すことから始まるのでそれでいいんです。
そして、はずしたパーツを一部くっつけてみたり、ここをはずしたらどうなるのかな?という息子の詮索がはじまりました。
こうゆう作業をくりかえして、子どもは学んでいくものですね。
まずは、好きなものから始めて「子どもの興味を引く!」
というのもスタートにはいい感じです。
LaQで平面作品が作れることを知る!!
その後、いろいろ調べているとLaQには立体の作品を作るだけではなく、平面の作品を作ることもできるということを知りました!!
こんな立体作品だけでなく…
平面作品をね…
これなら3歳でも作れるかも!!
平面モデルが作れる「LaQベーシック101」を購入!!
そして、結局そのあとすぐに平面モデルが46種類作れる「LaQベーシック101」を購入しました!!
600円ほどのお試しセットもあったのですが…作れるのはたったの6種類…
1500円ほどで46種類作れる「LaQベーシック101」の方がより楽しめるなぁとこちらを選びました!!
1500円ほどなら例え興味を示さなくても、ショックは少ないしね。興味を示すようならちょっとずつ増やしていこうと考えました!
10色・4種類の185ピース入り!
「LaQベーシック101」は、10色・4種類の計185ピース入りです。
ドクターイエローのLaQが92ピース入りなのでその倍ぐらいはあります
!
これだけ量がありました。↓
平面用のパーツがこの4種類↓
赤・青・水色・黄色・緑・黄緑・ピンク・オレンジ・白・黒
4種類のパーツでは、各色入っている個数が違います。↓
また、立体のものを作るセットには、これ以外にNo.5〜7の3つの別パーツが入っているかんじです!!
作り方シート2枚入り!
「LaQベーシック101」には平面モデル46種類の作り方シートが2枚入っています。
この作り方シートの良いところは「実物大」であること!こうやって、並べて見ながら作ることができるため、子どもにもとってもわかりやすい!!
わが家は、このシートをカラーコピーして1つ1つカット!ラミネートして1つ1つのカードにしてみようかなと思っています。
この作り方シートは、1枚でたくさんの見本が描かれているため、子どもが作るときに、他の見本が気になって集中できない可能性があるなぁと思っているからです。
1つ1つカードにすることで、1個の作成に集中できるはず!
カードにしたものは、穴を開けてリングに通して収納しようかな。
平面モデル46種類は?どんなものが作れるの?
「LaQベーシック101」で作れる平面モデルは46種類です。
チェッカーフラッグ・レーサー・ユーフォー・ロケット・ロボット・タクシー・レースカー・ショベルカー・消防車・救急車・ボート
にんじん・トマト・パイナップル・ブーケ・ちょう・おはな・ケーキ・キャンディ・サッカー少年・おんなのこ・にわとり・いぬ・ポニー・おしろ
小鳥・ライオン・ワニ・カメ・シマウマ・ペンギン・キリン・さかな・カバ・ゾウ・サイ・エビ・カニ
男の子と女の子の両方が興味を示しそうなデザインが豊富にあるのが良いですね!
息子が興味を持ったデザインは、救急車・消防車・ケーキ・にんじん・カニでした!!
3歳が作ってみて、どうだった??
やはりはじめは、見本を自分で見てつくるのは難しそうでした。
なので「こんなの作れるんだよぉ」と隣で親が作ってみせることを繰り返しました。はじめは「作って!作って!」と言われ、ひたすら私が作ることの繰り返しでしたが…
次第に私が作ったものを連結させて遊んだり…
横に四角くつなげてみたり…
最後には「バス作ったよ!」と自分なりにイメージして作っていました!!
(左が私が作ったタクシーで、右が息子がイメージして作ったバスです。)
このように、3歳児でも小さなLaQのパーツをくっつけることはできていました!!
まずは、四角くつなげるなど簡単な形を作ることからはじめてみると良いみたいですね!
ここからちょっとずつステップアップして、見本見ながら作れるようになると良いな♪
どんな風にステップアップしたら良いかわからない場合は、この本が参考になりそうと思っています!!
LaQには作り方のガイドブックがたくさん販売されていて、この本にはどんなものを作ることからはじめたら良いのかが書かれているみたい!
来月の楽天マラソンで購入予定!!
収納にセリアの「ふたがとまるケース」を使用!!
今回、LaQの収納にはセリアの「ふたがとまるケース」Sサイズを使用しました!
このケースは他のおもちゃ収納にも活用しています!
「LaQベーシック101」の185ピースを入れたらこんな感じ↓
まだまだ倍以上入りそうです!!
作り方シートも一緒にピッタリと収まりました!!
3歳から対象のLaQもあるみたい!!
今回、3歳息子にLaQを購入したことをTwitterで投稿したところ。同じく3歳児のママさんから「うちの子もやっています!」というコメントを頂きました!
聞くと、対象年齢3歳からのLaQもあるとか!!「LaQかず・かたち200ピース」です!
こちらのLaQは赤・青・黄・白の4色で200ピース入っているみたい。四角・三角・数字と簡単なより簡単な平面モデルを作る感じになっています。
「かず・かたち」の作り方を一部無料ダウンロードできるページも見つけました。↓
こちらの公式ページでは、その他たくさんの作り方を無料ダウンロードできます!!
親もハマる!LaQの世界!
今回、息子にLaQを購入して感じたのは、私がハマりそうってことでした!笑
LaQで作れるものってほんと無限大で、これは大人も楽しめそうなんですよね!!
こんな感じで公式ガイドブックを見ていろんなものが作れる!!!
ってことは、LaQって幼児から大人まで楽しめる玩具!!
これは、長く遊べそうな予感がしてます!!
親が楽しんで作っていたら、子どももハマってくれるのでは?と期待しています。